ヨーグルトの選び方-「飲む美容液」の真実!体質・目的別に選ぶべき「菌」の知識

朝食やおやつとして、また手軽な腸活アイテムとして身近なヨーグルトだが、種類が多すぎて選べないという声が多い。
まず、選ぶ基準で大切なのは「好み」ではなく「目的」です!!

実はスーパーのヨーグルトコーナーには、菌の種類や製法によって性質がまったく違う商品が並んでいます。

「ヨーグルト」として一見同じに見えますが、健康効果をしっかり感じたい人のための「ヨーグルトの選び方」をここではわかりやすく解説します。

スーパーで「腸まで届く」本物のヨーグルトを見分けるコツ

① 「生きた乳酸菌入り」を選ぶ

ヨーグルトを選ぶときに最も大切なのは、乳酸菌が生きて腸まで届くかどうか!!
パッケージに
「生きた乳酸菌入り」
「プロバイオティクス」
と書かれているものを選びましょう。

乳酸菌は種類によって働きが異なり、代表的なものに次のような特徴があります。

ビフィズス菌:腸内の悪玉菌を減らし、便通改善に◎
・ブルガリア菌・サーモフィラス菌:発酵力が高く、腸内環境を整える
・LG21菌・R-1菌など:免疫サポートや風邪予防に役立つといわれます。

1種類にこだわらず、複数の菌をローテーションして摂るのが理想的です。

便通やおなかの調子を見ながら、2週間程度、同じ種類のものを食べ続けるようにします。( 引用:株式会社ミルテル)

② 「無糖タイプ」を基本に

ヨーグルトを健康のために食べるなら、プレーン・無糖タイプを選びましょう。
「低脂肪」や「飲むタイプ」や味が付いている加糖タイプは意外と糖分が多く、1個で角砂糖3〜5個分の糖が入っていることもあります。
また、「果糖ブドウ糖液糖」や人工甘味料は悪玉菌のエサとなり、腸内環境を荒らす原因となるため、必ず無糖を選びましょう!

無糖ヨーグルトに、
・甘酒を加えてW発酵食で美習慣に!
・発酵はちみつ(非加熱のもの)
・すりおろしリンゴやバナナを少し加えると、自然な甘みと発酵の相乗効果で腸がより元気に!

③ 原材料名はシンプルが基本

パッケージ裏の「原材料名」には、「生乳のみ」または「乳製品と特定の菌」だけが理想。
増粘剤・香料・甘味料などが多く入っているものは避けましょう。

ヨーグルトは生乳と菌だけで固まる自然食品なので、シンプルな材料ほど、乳酸菌の力がしっかり活きています。

・「特定保健用食品(トクホ)」「機能性表示食品」 特定の菌が「生きたまま腸に届く」ことを謳っている商品を選ぶのも一つの手です。
・「砂糖」「果糖ブドウ糖液糖」「香料」 これらは不必要なカロリーや甘みを加えてしまいます。プレーンタイプを選び、甘みは自家製甘酒や旬のフルーツで補いましょう。

④ 発酵タイプ別に知る!ヨーグルトの個性と選び方

最近は「発酵の種類」や「菌の特徴」が違うヨーグルトがたくさん登場しています。
それぞれに味わいや栄養バランス、腸への働きが異なるため、自分の体調や目的に合わせて選ぶのがコツです。

【ギリシャヨーグルト】
水切りをして水分(ホエイ)を除いた濃縮ヨーグルトで、通常のヨーグルトよりたんぱく質が約2倍、脂質は控えめで満足感があります。
「水切りヨーグルト」をご存じの方も多いと思いますが同じイメージですね。

 ・特徴:クリーミーでコクがあり、腹持ちが良い
 ・おすすめの食べ方:朝食代わりやトレーニング後に。甘酒や果物、はちみつを加えても◎
 ・注意点:乳清(ホエイ)にカルシウムが多く含まれるため、水切りタイプはややカルシウムが少なめ。牛乳や小魚などで補いましょう。

ギリシャヨーグルトは「高たんぱく・低糖質」で、ダイエットやボディメイク中の腸活にもぴったりです。

【カスピ海ヨーグルト】
カスピ海ヨーグルトは、「クレモリス菌FC株」という独自の乳酸菌で発酵。
この菌は粘り成分「EPS(多糖体)」をつくり出すため、あのとろ〜っとした独特の食感になります。

 ・特徴:酸味が穏やかで食べやすく、腸まで届きやすい
 ・働き:腸内の善玉菌を増やし、便通改善や免疫機能サポートに役立
 ・おすすめの食べ方:冷蔵庫で発酵を続けるため、フレッシュなうちに。甘酒やきな粉を合わせると発酵×発酵や発酵×食物繊維で相乗抜群!

特に胃腸が弱い人や酸味が苦手な人に人気で、継続しやすいヨーグルトです。

【その他の注目ヨーグルト】
実は、ヨーグルトは菌によっても個性が大きく違います。

 ・R-1ヨーグルト(OLL1073R-1菌):免疫サポート作用が研究されており、風邪をひきやすい季節におすすめ。
 ・LG21ヨーグルト(LG21菌):胃酸に強く、生きて腸まで届きやすい。胃の不調を感じる人に◎
 ・ナチュレ恵などの複数菌タイプ:異なる菌が腸内で多様な働きをするため、バランスを整えたい人に。

同じメーカーや種類ばかりを続けると、腸内の菌バランスが偏りがちになるので1〜2週間ごとに種類を変えて菌ローテーションを意識しましょう。
腸内フローラの多様性が高まると、免疫力や代謝もより安定しますので、自分の体調や目的に合わせてヨーグルトを選ぶと、発酵美習慣がもっと身近に感じられます。

⑤ 食べるタイミングと量も大切

乳酸菌は胃酸に弱いため、空腹時より胃酸が薄まっている食後に摂ると菌が腸まで届きやすくなりますのでとっても需要なポイント!
また、食べすぎると冷えやお腹の張りにつながることもあるので、1日100〜200g(小鉢1杯)程度が目安です。

⑥ 菌を育てる食べ合わせを意識する

ヨーグルトの乳酸菌を腸でしっかり育てるには、善玉菌のエサになる食材を一緒に摂るのがコツ。
例えば・・・
・オリゴ糖(バナナ・はちみつ・ごぼう・玉ねぎなど)
・水溶性食物繊維(リンゴ・寒天・オートミールなど)

「ヨーグルト+果物」「ヨーグルト+甘酒」などの組み合わせは、腸活効果を高める黄金ペアです。

⑦ 加熱はNG!菌が死んでしまうけれど、上手に生かすコツ

ヨーグルトは生きた乳酸菌を摂ることが大切!!
実はこの菌たちは 60℃以上の熱で死滅してしまう ため、加熱調理には不向きです。

「カレーに入れるとまろやかになる」「お肉をヨーグルトに漬けると柔らかくなる」といった使い方は人気ですが、「菌の力」を活かしたいなら、火を止めてから加えるのがベスト。

たとえば・・・
・スープやカレー → 盛りつけ後にひとさじトッピング
・グラタンやドリア → 焼く前に混ぜるのではなく、焼き上がり後にソースとしてかける
・パンケーキやドレッシング → 非加熱で使うことで、乳酸菌がそのまま腸まで届く

まとめ

ヨーグルトは一見どれも同じように見えますが・・・
「どんな菌が使われているか」「どんな食べ方をしているか」で、体への効果はまったく違ってきます。

毎日の食習慣に取り入れるなら、次の3つを意識してみましょう👇

・「生きた乳酸菌入り」表記をチェック
 → プロバイオティクスや生きて腸まで届くと書かれているものがおすすめ。
「無糖・シンプル原材料」
 → 砂糖入りよりも、甘酒や果物、はちみつで自然な甘みをプラス。余分な糖を減らして腸を守りましょう。
「食後に100〜200gを目安に」
 → 食後は胃酸が薄まり、菌が腸まで届きやすくなるベストタイミング。

さらに、
・「朝はギリシャヨーグルト」
・「夜はカスピ海ヨーグルト」
のように、菌の種類をローテーションする発酵リズム習慣を意識すると、腸内の多様性が高まり、免疫や代謝アップにもつながります。

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